向かい風に飛び乗って

THE リマインズのボーカル・ギターたけうちより

今日も見に来てくれてありがとう。

2014年12月

こんばんは、12月20日。毎日寒い。


寒さで血液の循環が悪くなってるってことは、頭の回転も鈍くなってるってこと。そんなんじゃ師走を乗り越えられんぜ。竹内ですどうも。

今年もあとわずか。皆さんにとってはどんな一年でしたか?

この前収録があったラジオで、「今年はどんな一年でしたか?」って質問があって、簡単にまとめらんねぇと思いながら困った挙句に出てきた結論、「ほぼ毎日、欠かさず徒歩で通勤した一年」。これ。

俺の徒歩通勤は今年に始まったことじゃないんだけど、特に今年は徒歩率が高かった。95%は超えてると思う。
何がいいって、そりゃ運動になるし、健康的だし、夏はいい汗かくし、冬は体温まるし、電車賃は浮くし、何よりも「ボーっとする時間」が作れる。徒歩で片道20分程度なんだけどね。(近い)

音楽を聴きながらテンポやリズムに合わせて歩くことだってあるよ。逆に、音楽は聴かずに街の音を聴きながら風のように歩く時もある。すれ違う人の生活や人生を想像しながら歩くことや、今自分が抱えている悩みや仕事に眉をひそめながら歩くことも。どれも最高に楽しい。

道中、毎日同じところに立っている警察官は、いつも俺に挨拶してくれる。知らない人と交わす挨拶って意外と気持ちいいもんだ。ありがとう。来年こそは敬礼でもしようかと思ってる。

最近になってよく思うのは、何事も続けることって大事だなってこと。「継続は力なり」、こんな教訓は知らない人はいないだろうけど、これを実行できる人も多くはいない。結局積み重ねてできあがるモノも、継続しないと毎回スタートからのやり直し。一つのことを継続させるって大事なこと。難しいこと。

みんなそれぞれ。徒歩通勤をやりきるのもよし。仕事をやりきるのもよし。大切な恋人を守り抜くのもよし。バンドをやり抜くのもよし。なんでもいい。なんでもそう。持続させることで見えてくる景色が見たい。そんな興味が湧いている今日この頃。

LINKってバンドはもう結成18年目になるみたい。昨日またフラっと泊まりに来たギターボーカルの寝顔を見ながら、俺は俺の人生をどう継続させるのか、何をやりきるのか、何を守り抜くのか、
そんなことを考えて、実は泣きそうになってしまった。


まだ何もできていない。今年も終わる。




mixiチェック

すごい久しぶりに書きます。実は密かにこのブログチェックしてくれてた人いたらごめんなさい。


昨日新宿ACB(アシベ)ってライブハウスで、俺は独りで弾き語りでライブやった。バンドじゃなくて一人で弾き語り。最近実はちょこちょこやってる。これはこれでおもしろい。俺一人でやるのは、バンドのメンバーの予定が合わないからという訳ではない。バンドはバンド、弾き語りは弾き語り。弾き語りをやるべくして弾き語りをやっている。弾き語りスタイルで唄うの、実は好きなんだ。


俺がギターを始めたのは中2の始めぐらい、弟に教えてもらったのがきっかけ。家には親父が所持していたギターが何本かあって、何にでも興味を持つ弟は、俺より一足先にギターのコードを覚え、かっこよく弾いていた。「なんでお前は俺より先にそんなことをやっているんだ」と悔しく思った兄(俺)は、弟に命令口調で強制的に教えさせた(教えてもらった)。そんな感じでギターを始めたんだったっけ。初めて覚えた曲は浜田省吾の「悲しみは雪のように」。


俺はなぜか中2の時に生徒会長をやっていた。本当なんだよ。結構ちゃんとやっていたと思う。昔から人前でなんかやるのが好きだったような気もする。それで、中3(上級生)が卒業する頃、生徒会主催で「卒業生を送る会」みたいな集会を催した。中2の生徒会役員で何かやろう、ということになり、全校生徒の前で1曲演奏した。俺が作った曲。5、6人ぐらいだったかな、いろんな楽器でみんなで演奏した。俺は一年ぐらい前から始めていたギターを弾きながらギターボーカルとして唄った。2000年3月。14歳の春。これが俺のライブデビューだったわけ。今思えば、デビューライブでいきなり1000人近いオーディエンスの前で歌ったってことになる。(笑)


その頃からなんだか他人の曲を練習する、いわゆるコピーとかカバーとかをあまりやらなくなった。自分の曲を唄う方が楽しかったから。中3の時のクラスメイトで初めてバンドをやろうみたいになって、今でもよく覚えているんだけど、俺たちはなぜか最初、SOPHIAの「街」って曲の楽譜を買ったんだけど、ぜんぜんつまんなくてすぐやめた。(笑)あと他にもやった気がするけど覚えてない。同級生でバンドやってるやつ他にもいて、X-JAPANやってる連中やらHi-STANDARDやってる連中やいろいろいたけど、みんなあんなにガンガン弾いててすごいなーと思いながら、俺は河島英五とか長渕剛弾いてた方が楽しかったんだ。それらが俺の音楽の根底にあると思う。もちろんX-JAPANもHi-STANDARDも好きなんだけど。


高校生の頃はバイトして金が手に入るようになったから、安物のギターやハーモニカをたくさん買って、なぜか使う予定もないのにサックスや電子ピアノまで買った。そして何よりも俺の人生を大きく決定づけたものを買った。当時5万円ぐらいのMTR(マルチトラックレコーダー)。ひたすら自分の曲をドラムやベースまでアレンジして録音する、という楽しさを知ってしまった。今では聴きたくないような恥ずかしい曲や、完全にもう覚えてない曲や、今でも歌っている曲や、腐るほど曲を作った。(その中の一曲が、俺たちが先日リリースした「未来は予測不可能」の3曲目「UNTIL I MET YOU」でもある)そんな感じ。


結局何が言いたいかっていうと、俺は今、THE リマインズというバンドをやってる。バンドがやりたくてバンドをやってる。でも俺の音楽のルーツはアコースティックギターだってこと。楽器が弾きたくて音楽やってるんじゃなくて、自分で(自分たちで)創りたくて音楽やってる。プレイヤーでもなくミュージシャンでもなくアーティストでありたいと思う。そんな初心を思い出したりするのは、弾き語りでアコースティックギターを弾いて唄っている時なんだ。また弾き語りやる。

2014-12-13-22-26-18
2014-12-13-19-30-58
2014-12-12-14-30-26
2014-12-10-00-33-49
2014-12-06-21-48-54
2014-12-06-18-33-57
2014-12-06-03-26-09

















mixiチェック

↑このページのトップヘ